セミナー・シンポジウムなどの開催予定

第33回太陽光発電シンポジウム

講演タイトル

自由化・低炭素化・デジタル化で先行するドイツ電力市場の変革と日本の電力市場の展望

講演者写真

A.T.カーニー株式会社
パートナー、アジア太平洋

笹俣 弘志 氏

講演内容

2000年代初頭、自由化により総括原価の頸城から解き放たれた独の電力会社は、集中発電事業で莫大な利益をあげ、これを原資に買収を繰り広げた。しかし、2010年代に入り再エネが急拡大、供給過剰で卸売市場価格は低迷、小売市場は逆に賦課金等で上昇。現在は分散電源を含む電力小売事業・再エネ発電事業にその軸足を移しつつある。自由化・再エネ拡大で先行した独の事例から、自由化・低炭素化・デジタル化が一気に進む日本の電力業界、太陽光発電事業の将来像を論じる。