セミナー・シンポジウムなどの開催予定

第33回太陽光発電シンポジウム

講演タイトル

パリ協定が拓く脱炭素経済の時代

講演者写真

国連環境計画・金融イニシアチブ 特別顧問

末吉 竹二郎 氏

講演内容

パリ協定の核心は「排出ゼロ」にあります。この結果、21世紀の温暖化対策は、これまでの「低炭素化」から「脱炭素化」に大きく転換しました。換言すれば、21世紀は脱炭素化を巡る競争の時代になったことを意味します。では、これからの経済やビジネスはどう変っていくのか、既に始まった取り組みを紹介しながら一緒に考えてみたいと思います。

プロフィール

長年の金融界での経験をバックに「金融と地球環境問題」をテーマに、金融のあり方やCSR経営などについて、講演、講義、著書などで啓もうに努める。国連環境計画・金融イ二シアテイブの特別顧問の他、各種審議会の委員や地方自治体のアドヴァザー、企業の社外役員なども務める。CDPのトラスティー兼ジャパンチェアマン。一般社団法人グリーンファイナンス推進機構の代表理事。

1967年に三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。取締役NY支店長などを経て、1998年、日興アセットマネジメント副社長に就任。2002年の退任を機に環境問題に本格的にかかわる。2008年~09年、福田・麻生両首相の下におかれた「地球温暖化に関する懇談会」の委員を務めた。

主な著書に、「地球温暖化講義」(東洋経済)、「グリーン経済最前線」(共著、岩波新書)他。