セミナー・シンポジウムなどの開催予定

第34回太陽光発電シンポジウム

講演タイトル

「欧州で立ち上がっている新しい電力ビジネスモデル」

講演者写真

京都大学
国際高等教育院
教授

長山 浩章 様

講演内容

再生可能エネルギーが急増し、周波数等の調整がますます困難になっている現状で、電力システムに対する「柔軟性」が重要視されてきております。こうした中、欧州各国、特にドイツ、英国では卸市場、需給調整市場をどのように設計・活用しているか、その中で、揚水事業、または蓄電池、DR等のVPP事業といった「柔軟性」を提供する事業はどのようにビジネスチャンスを見つけようとしているか、2017年秋の現地調査をもとに解説を行う。

プロフィール

1964年生まれ。
開成高等学校、慶応義塾大学経済学部、エール大学経営大学院(MBA)修了(1990‐1992)
三菱総研よりケンブリッジ大学応用経済学部客員研究員(2004‐2005)に1年派遣、京都大学大学院エネルギー科学研究科博士後期課程修了(博士(エネルギー科学))。
三菱総合研究所在籍中は主任研究員として、大手企業の事業戦略、中国、アジア、南米等で実施された、海外事業戦略構築のコンサルティング、世銀、JBIC、NEDO、METI、JICA等のODA事業の電力基本計画の作成、電力部門の改編、再生可能エネルギー計画等に携わる。2008年より現職。世界銀行登録コンサルタント、JICA登録コンサルタント。

著書『発送電分離の政治経済学―世界の電力セクター改革からの教訓』、共著『世界の自由化は今』など。論文「日本型電力事業再編の提案」で2011年度「高橋亀吉記念賞」受賞。
http://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/bO7iK
経済産業省「再生可能エネルギーの大量導入時代における政策課題に関する研究会」委員、「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力系統小委員会」委員、NEDO技術委員、平成29年度IEA水力実施協定委員などを務める。
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