スペシャルセミナー

セッション名

スペシャルセミナー

講演日時

2018年6月20日(水) 13:15~17:00

2018年6月21日(木) 13:00~15:10

2018年6月22日(金) 13:00~14:00

会場

アネックスホール F201・202・203・204MAP

参加費用

無料(事前登録制)
※お申込みについては、定員になり次第締め切らせていただきます。

※講演資料の配布はございません。

セミナーの事前登録は終了しました。
当日受付もございますので、直接会場までお越し下さい。

6月20日(水)

SS-1 F203・204
13:15~17:00

京都大学/エネルギー戦略研究所セミナー
「分散型エネルギー資源と空容量問題」

開会の挨拶

加藤 修一 氏
加藤 修一 氏

京都大学
大学院経済学研究科
特任教授

あいさつ

私は挨拶のなかで、次の事を触れる。PVJapanセミナー参画の御礼と京都大学経済学部再生可能エネルギー経済学講座の紹介を少し行います。次に、最近の世界のエネルギー状況、地域における分散型システム、VPP,P2Pなどの展開について触れる予定である。

第1部 分散型資源の取引

山家 公雄 氏
プロシューマーの市場参加-トランザクティブエナジーの時代/
米国のDER(分散型資源)取引を巡る動向
山家 公雄 氏

京都大学
大学院経済学研究科
特任教授
エネルギー戦略研究所所長

講演内容

・自由化、再生可能エネルギ-の普及、ICTおよびAIの普及等を背景に、需要家は消費だけでなく、発電、蓄電、販売も可能となる。DERの普及とプロシューマーの増加により、効率的かつ低炭素にて供給インフラを整備出来る可能性が出て来る。これが有効に機能するためには、電力がコモデティと同じように市場で取引される必要がある。日本の所謂2019年問題の解決策のヒントにもなりうる。
・屋根置きソーラー等DERが普及しているCA州、NY州やインフラ不足に悩む地域では、DERを利用した供給インフラ機能整備が進んできている。これを紹介する。

中山 琢夫 氏
欧州のDER(分散型資源)取引を巡る動向
中山 琢夫 氏

京都大学
大学院経済学研究科
特定助教

講演内容

欧州では、再生可能エネルギーを中心とする分散型エネルギーが電力市場において取引されている。とりわけ、ドイツにおいては、2012年の市場プレミアム制度が導入されたのち、分散型エネルギーをアグリゲートし、電力卸売市場と調整電源市場に直接販売するバーチャル発電所(VPP:Virtual Power Plant)が数多く出現し、活躍しており、近年、電力市場に大きな変化を与えている。本講演では、代表的なVPPのビジネスモデルを紹介する。

第2部 送電線空容量問題と電力取引

安田 陽 氏
送電線空容量問題と電力取引 
安田 陽 氏

京都大学
大学院経済学研究科
特任教授

講演内容

昨今、送電線の空容量とそれに伴う再生可能エネルギー電源の接続制約が問題になっている。送電線空容量問題は、単に送電線が空いている/空いていないや送電線の利用率が高い/低いの表層的問題ではない。本報告では、空容量問題が発生する根本原因を整理し、その解決方法として公平性や透明性の観点から電力市場取引の制度設計について提案する。

内藤 克彦 氏
電力取引とグリッドシステム
内藤 克彦 氏

京都大学
大学院経済学研究科
特任教授

講演内容

技術進歩に伴い登場してきた分散電源等を公平に扱い、市場原理による電源選択により経済効率的な電力システムとするために、欧米では電力システムの改革が進められてきた。この改革を実現するためには、市場創設、再エネ導入促進策実施などの表面的な改革の形を単に整えるだけではなく、電力グリッド接続の公平性や市場による公平な電源選択を支えるような電力グリッド運用の転換が鍵となる。改革の基礎を為す運用転換を解説する。

6月21日(木)

SS-2 F203・204
13:00~15:10

平成30年度ZEH等支援策とZEHビルダーのための住宅用太陽光発電の設計と施工セミナー

13:00~13:05

ごあいさつ

一般社団法人太陽光発電協会

13:05~13:25

平成30年度のZEH支援に関する施策について

田中 宏和 氏
田中 宏和 氏

経済産業省 資源エネルギー庁
省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課
課長補佐 

講演内容

我が国では、エネルギー基本計画や地球温暖化対策計画において、ZEHに関する政策目標を設定しています。
今年度、環境省・国土交通省と連携して住宅の省エネ・省CO2化に取り組む中、経済産業省では、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業として、注文戸建住宅におけるZEH+(ゼッチ・プラス)、戸建分譲住宅におけるZEH、高層集合住宅におけるZEH-M(ゼッチ・マンション)の実証を支援します。
今回は、これらの支援施策の概要についてご紹介します。

13:25~13:45

平成30年度ZEH及び住宅省エネ化支援施策について

近藤 博美 氏
近藤 博美 氏

環境省地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室 室長補佐

講演内容

我が国では、エネルギー基本計画や地球温暖化対策計画において、ZEHに関する政策目標を設定しています。
今年度、経済産業省・国土交通省と連携して住宅の省エネ・省CO2化に取り組む中、環境省では、ZEH化等による住宅における低炭素化促進事業として、戸建注文住宅、中低層集合(分譲・賃貸)住宅をZEHとして新築する者にに対する支援を行っています。
今回は、これらの支援施策の概要についてご紹介します。

13:45~14:05

平成30年度ZEH及び住宅省エネ化支援施策について

島田 臣也 氏
島田 臣也 氏

国土交通省住宅局住宅生産課建築環境企画室
課長補佐

講演内容

我が国では、エネルギー基本計画や地球温暖化対策計画において、ZEHに関する政策目標を設定しています。 今年度、経済産業・省環境省と連携して住宅の省エネ・省CO2化に取り組む中、国土交通省では、中小工務店が連携して新築するZEHに加え、さらに省CO2化を進めた先導的な低炭素住宅として、ライフサイクルカーボンマイナス住宅(LCCM住宅)の新築に対する支援を行っています。 今回は、これらの支援施策の概要についてご紹介します。

14:05~14:25

住宅用太陽光発電市場について

島田 臣也 氏
中嶋 明洋 氏

一般社団法人太陽光発電協会
住宅部会 地域普及促進ワーキンググループ
リーダー

講演内容

ZEHを提案する際には、太陽光発電についても提案することが欠かせません。しかし、多くのZEHビルダーの皆様にとって、太陽光発電は費用が高くなり、手間が増える厄介な存在ではないでしょうか?本セミナーでは、太陽光発電に関する市場調査結果を共有しつつ、最新の市場価格にもとづく太陽光発電のメリットをご説明し、ZEHビルダーとして円滑に太陽光発電を提案するために必要な情報をご提供いたします。

14:25~15:10

住宅用太陽光発電の設計と施工

鈴木 英貴 氏

一般社団法人太陽光発電協会
施工制度運営部会 委員

講演内容
  • 【太陽光発電システムとは】
  • ・住宅用等低圧連系システムの構成
  • ・太陽光発電システムの特徴
  • ・一日の発電量と消費電力量について
  • ・太陽電池容量
  • ・日射量がそのまま発電量にならないのは何故か
  • ・設置方位、設置角度と発電量
  • ・日射、温度と発電量
  • 【太陽光発電システムを構成する機器】
  • ・太陽電池の構成
  • ・太陽電池の種類
  • ・太陽電池の特徴
  • ・太陽電池モジュール以外の構成機器
  • ・最近の太陽光
  • 【現地調査・施工・保守点検】
  • ・屋根材の分類、勾配
  • ・屋根に取り付ける様々な金具
  • ・瓦屋根
  • ・スレート屋根
  • ・金属屋根
  • ・設置対象建物、屋根の設置前確認
  • ・施工・設置に関わる工程
  • ・点検と維持管理
  • ・維持管理のための日常点検
  • ・事故事例
  • ・PVマスター保守点検技術者認定制度のご案内

6月22日(金)

SS-3 F201・202
13:00~14:00

太陽光発電事業の評価ガイドについて

評価ガイド策定の背景、目的、今後の展開と期待(仮)
宮野 建治氏

経済産業省 資源エネルギー庁

省エネルギー・新エネルギー部

新エネルギー課 課長補佐

講演内容

太陽光発電システムの長期安定稼動のためには、適切な設計・施工、適切な保守点検が必要であるが、これまでは、発電「設備を中心とした技術的」なマニュアル等を策定し、周知・普及に取り組んできた。今般、発電設備だけでなく、土木・構造、土地・権原関係も含め、「発電事業全体を評価」して、長期安定稼動に対するリスクを洗い出し、発電事業全体の健全化へつなげるための「評価ガイド」を検討したので、その概要を紹介する。

太陽光発電事業評価ガイド その内容について(仮)
長峯 卓 氏

一般社団法人 太陽光発電協会

政策推進部長

講演内容

策定中の太陽光発電事業評価ガイドについて、評価項目や内容の一部をご紹介いたします。

セミナーの事前登録は終了しました。
当日受付もございますので、直接会場までお越し下さい。

※講師、プログラム内容は、都合により予告なしに変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

※すべての講演、セミナーにおいて、録音、写真・ビデオ撮影などは禁止させていただきます。

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電話・Emailでお問い合わせの方

“PVJapan”運営事務局[(株)日経ピーアール内]

TEL: 03-6812-8694

Email: pvj@nikkeipr.co.jp

(9:30~17:30 土・日・祝を除く)

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プロフィール
加藤 修一 氏
加藤 修一 氏

京都大学

大学院経済学研究科

特任教授

京都大学特任教授。

北大地球環境科学研究科修了、学術博士。

小樽商科大学教授を経て参議院議員3期18年、環境副大臣を歴任。「バイオマス活用推進基本法」、「気候変動対策推進基本法」等の議員立法活動。自然エネルギー促進議員連盟を有志と創設・事務局長に就任、「自然エネルギー発電促進法」の立法化等に取り組むなど。

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プロフィール
山家 公雄 氏
山家 公雄 氏

京都大学

大学院経済学研究科

特任教授

エネルギー戦略研究所所長

京都大学特任教授。

エネルギー戦略研究所所長、山形県総合エネルギー顧問、豊田合成㈱取締役を務める。

京都大学経済学部卒業、日本政策投資銀行エネルギー部次長、調査部審議役等を経て現職。

著書に『再生可能エネルギーの真実』『ドイツエネルギー変革の真実』『アメリカの電力革命』等多数。

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中山 琢夫 氏
中山 琢夫 氏

京都大学

大学院経済学研究科

特定助教

京都大学大学院経済学研究科特定助教。博士(政策科学)。

JST-RISTEXプロジェクト研究員、京都大学大学院経済学研究科研究員等を経て現職。

「分散型再生可能エネルギーによる地域付加価値創造分析」「ドイツのシュタットベルケの配電網の再公有化をとおして何を目指しているのか?」他論文多数。

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プロフィール
安田 陽 氏
安田 陽 氏

京都大学

大学院経済学研究科

特任教授

京都大学特任教授。

1989年横浜国立大学大学院博士課程修了。博士(工学)。

関西大学システム理工学部准教授を経て2016年9月より現職。

著作に『日本の知らない風力発電の実力』『世界の再生可能エネルギーと電力システム(風力発電編)』、翻訳書(共訳)に『洋上風力発電』『風力発電導入のための電力系統工学』など。

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内藤 克彦 氏
内藤 克彦 氏

京都大学

大学院経済学研究科

特任教授

京都大学特任教授。

東京大学工学部卒業、同工学研究科で修士号取得。環境省地球環境局地球温暖化対策課調査官、国交省自動車交通局リコール対策室長、環境省総合環境政策局環境影響審査室長、同省水・大気環境局自動車環境対策課長、東京都港区副区長等を歴任し現職。

論文に「EUの温暖化対策戦略における再生可能エネルギーの位置づけ」等多数。

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プロフィール
島田 臣也 氏
島田 臣也 氏

国土交通省住宅局住宅生産課建築環境企画室

課長補佐

平成30年4月より現職

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中嶋 明洋 氏
中嶋 明洋 氏

一般社団法人太陽光発電協会

住宅部会 地域普及促進ワーキンググループ

リーダー

神戸大学経営学部卒業後、FA機器メーカーの(株)キーエンスに入社。営業職として全国ランキング1位となった後、介護・医療・シニア分野専門の情報インフラ構築を手掛ける(株)エス・エム・エスに入社。同社初の地方事業所となる関西事業所の事業所長や新規事業責任者、CS推進室長等の要職を経て、同社の東証マザーズ上場に貢献。その後、当社専務取締役中村とともに、(株)エコパートナーズ(2011年、(株)ソーラーパートナーズに社名変更)を設立し、代表取締役に就任。グロービス経営大学院卒業(MBA)。

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プロフィール
田中 宏和 氏
田中 宏和 氏

経済産業省 資源エネルギー庁

省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課

課長補佐

2003年 国土交通省に入省。自動車、航空、海事等の運輸分野における省エネ・省CO2削減政策に従事したのち、2018年4月より現職。

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プロフィール
近藤 博美 氏
近藤 博美 氏

環境省地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室 室長補佐

平成30年4月より現職

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