太陽光パネルの適正処理・リサイクルとは、その利用目的を終えた太陽光パネルを法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)・条例等)に準拠し、環境負荷を最小限に抑えながら安全かつ効率的に処理・再利用することをいいます。
<適正処理とは>
法令に基づいた産業廃棄物として扱われるため、廃棄物処理法などの法律に従って処理すること(管理型埋立処分も含む)。鉛、カドミウム、ヒ素、セレンなどの有害物質が含まれる可能性があるため、含有情報を事前に提供し、処理業者が安全に扱えるよういするため、製造業者や販売業者は、パネルに含まれる化学物質の情報をウェブサイトなどで公開することが推奨されています。
<リサイクルとは>
資源の再利用のことで、アルミフレーム、ガラス、銅線などの部材は分別・回収され再資源化されます。埋立処分を減らし、再利用可能な資源を活用することで、廃棄物の削減と環境保護に貢献します。
2030年代には大量の太陽光パネルが排出されると予測されており、計画的なリサイクル体制の整備が求められており、検討がされている。