2012年にスタートしたFIT制度初期の認定発電所が買取期間満了となる2030年代以降に、太陽電池パネルの大量廃棄・放置が懸念されており、現在、国では太陽電池パネルのリサイクル義務化の法整備を進めています。
JPEAは10年以上前から“適正処理・リサイクル研究会”を立上げ、ガイドライン作成等では、環境省と連携してこの問題に取り組んで来ております。
リサイクル義務化におきましても、国や自治体、関係団体・プレーヤーと協力し、業界団体としての役割を担いながら、太陽光発電システムのサーキュラーエコノミー(循環経済)を目指して取り組んでまいります。
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