太陽光パネルは、分解・分別された後にさまざまな資源、及びマテリアルリサイクルとして再利用される可能性があります。(以下図を参照)
また、プラスチックなどは、サーマルリサイクル(焼却時に発生する熱エネルギーを回収・利用する方法)に活用されたり、製鋼の助燃材として活用されます。
| 素材・部材 | リサイクル後の用途・製品例 | 備考 |
|---|---|---|
| ガラス | グラスウール(断熱材)、再生ガラス、建材用原料 | 高品位回収が条件 |
| アルミフレーム | アルミ建材、自動車部品、家電筐体など | 100%リサイクル可能 |
| シリコンセル | 再精製して太陽電池セル原料、半導体材料の可能性 | 高純度回収には高度技術が必要 |
| 銅・銀などの電極 | 精錬して電線、電子部品、貴金属製品など | 有価金属として再利用 |
| 封止材(EVA樹脂) | 熱分解後に燃料化、または再生樹脂として利用 | 分離が困難で技術開発中 |
| バックシート(PETなど) | プラスチック原料、燃料化、断熱材など | 有価性が低く一括処理が多い |
出所:JPEA作成