太陽光パネルのリユース可否を判断するための基準は、環境省が策定した「太陽電池モジュールの適切なリユース促進ガイドライン」に明確に定められています。
このガイドラインは、売手・買手・輸出業者などがリユース品としての適正性を確認するための指針です。
ただし、検査だけでは検知し難い劣化や不適切使用なども念頭に入れておく必要があります。
環境省:太陽電池モジュールの適切なリユース促進ガイドライン
https://www.env.go.jp/page_00818.html
| 判定項目 | リユース可能な例 | リユース不可な例 |
|---|---|---|
| 外観状態 | ガラス割れなし・接続不良なし | ガラス割れ・絶縁不良あり |
| 発電性能 | I-V特性が正常・電圧・電流が基準内 | 出力低下・特性異常 |
| 絶縁性能 | 絶縁抵抗値が基準以上 | 水槽試験で漏電・抵抗値不足 |
| 梱包・輸送状態 | 荷崩れ防止の結束・保護がされている | 梱包不十分で破損の可能性がある |
出所:JPEA作成