発電事業普及へ向けて

令和4年度補正「再生可能エネルギー電源併設型蓄電池導入支援事業」(一定期間の運用実績を含む)調査報告書について


 昨年の調査に続き、採択事業者等へのアンケート並びにヒアリングを実施し、FIPを活用する再エネ設備に蓄電池を導入し、一定期間運用(稼働)実態を再エネ発電、蓄電池、小売電気事業者などのカテゴリーに分解し、FIP参照価格やプレミアムを考慮の上で、CAPEX及びCAPEXを含めた発電コスト、売電価格(いずれもkWh単価)などの分析を行いました。オフサイトPPAでの太陽光発電の導入に役立てて頂きたく、調査結果を公表致します。
 JPEAは、今後も国への協力・提案を含めて、太陽光発電の普及拡大に努めてまいります。


※資料のダウンロードをご希望の方は、以下よりご請求をお願いいたします。

「FIP再エネ併設蓄電池の稼働実績に基づく実態調査」(2025年3月)